「こんな場合は、どうすれば良い?」

よく質問される事項をまとめました。

感染症など

Q: 風邪のような症状があるが、熱は無い。隔離されるのはなぜ?

A: 当院では、院内での他の患者様やスタッフへの感染機会を減らすために、熱がなくても咳・喉痛などの症状であれば事前に電話で連絡をお願いしております。さらに、感染初期は屋外隔離とさせて頂いております。ご不便をお掛けしますが、ご理解くださいます様、お願いします。

予約について

Q: 診療の予約をしたい。

A: すぐ受診すべきなのに予約が一杯で受診できないといった事態を防ぐため、通常の診療は予約制ではありません(健康診断は予約です)。できるだけ待ち時間を減らす努力をしておりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

健診など

Q: 職場の健診で異常値を認めたので相談したい。

A: 他施設で行われた健診の結果について相談をご希望の場合は、診察時に結果を持参してください。御説明・御指導致します。
①糖尿病・脂質異常症・高血圧・高尿酸血症などの生活習慣病の場合は、概ね当院で対応できます。生活・食事の指導と主にガイドラインに基づいた治療を行います。
②上記以外の血液検査異常・胸部レントゲン・心電図異常や尿検査の異常の場合は、程度によって近隣病院の専門科へ紹介させて頂きます。


Q: 雇入時の健康診断を受けたい。

A: 特定健診と同じく午前中の枠での予約となります。入職時健診は検査項目が法律で決められていますが、企業により追加で検査項目を設けている場合があります。案内の書類などがあれば御持参ください。

学校関連

Q: (医療系等の)学校の実習の前に感染症の検査やワクチン接種を受ける様に指示された。

A: 必要な検査・ワクチン・接種回数などの指定が学校により異なります。学校から配布された資料をご持参の上、ご相談ください。母子手帳があれば持参して下さい。(この場合の検査・接種費用は自費になります。)


Q: 脊柱側湾症の検診で要検査となった。

A: 脊柱側弯症の検診で要検査となった場合、レントゲンを撮影して側湾の角度を測定し重症度を判定します。重症の場合は高次施設に紹介いたします。


Q: 尿検査で要検査となった。

A: 自宅で起床直後に採尿した尿を用いて2次検査を行います。方法を指示いたしますので電話でお問合せください。


怪我など

Q: 傷の消毒はした方が良い?

A: 過去には、傷をイソジンなどの消毒薬で消毒するのが正しいとされた時代もありましたが、現在は傷への消毒薬の使用はむしろ創面への害があるとの認識になっています。受診前に自宅で処置される場合は、水道水で洗い流して(薬は塗らずに)ガーゼなどで傷を覆って受診されるのをお勧めします。

Q: キズパワーパッドはどんな場合に使う?

A: キズパワーパッド(ハイドロコロイド)は傷を保護する目的では優れた商品です。しかし、密封性が高いため、感染した傷や滲出液が多い時期に用いると、局所感染・かぶれ等のトラブルも多い印象を受けます。当院では傷の状態で被覆材を選択・変更しておりますが、ハイドロコロイドは滲出液の減ってきた段階で使用することが多いです。

Q: 傷は濡らさない方が良い?

A: 擦り傷の場合は極力濡らさない方が良いです。切り傷でナイロン糸を用いて縫合した場合、縫合処置後48時間経過すれば水道水での洗浄も問題ないとされています(きれいに治すという観点では、なるべく濡らさない方がよりきれいに治癒する印象です)。テープなどで固定している場合は、濡れるとテープが剥がれるので、濡れない様に注意してください。

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